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レバレッジだけじゃない?海外FXの他のメリット

海外FXのメリットは沢山ある

 8月からのレバレッジ規制を迂回する方法として海外FXが注目されていますが、実は金融庁が規制をする意思を発表する前から、海外のFX業者はコア人気がありました。

 海外のFX業者は日本と比べものにならない大きさの市場で生き残るために、国内のFX業者とは違う様々なサービスを提供しています。


 以下に、海外FXのメリットとして主なものを挙げます。

手数料がない、スプレッドが狭い

 最近日本でも取引手数料を請求せず、スプレッドだけで儲けを出しているFX業者が出てきました。海外のFX業者は手数料がないことが前提です。

 もちろん、取引手数料がない分だけスプレッドを広くしてFX業者は利益を出しています。

 しかし、海外だとかなりスプレッドもお手頃な業者があります。それは海外にECN方式の業者が多いからです。ECN方式の業者は市場の流動性を把握できるので、変動制スプレッドを採用しています。

 市場の流動性が高い時間帯に取引を行うと、 FXCMの変動制スプレッドは、そこらにある固定制スプレッドの業者の三分の一です。

規制を受けにくい

 金融庁によるレバレッジ規制は日本FX業界の存亡にさえ関るものです。

 では、海外でもFXの規制が行われると、海外FX業者で開設したのは無駄になるのでしょうか?

 いいえ、そういうわけではありません。海外のFX業者は英語でビジネスを出来るスタッフが多く、国際的に拠点があるものが多いので、拠点にしている国で規制が行われても、すぐに本拠地を移すことができるのです。

 例として、またFXCMを例に取ると、FXCMは元々アメリカに拠点を置いていた業者ですが、アメリカでFXの両建ての規制が始まったため、イギリスに拠点を移し、規制を免れました。

 国内のFX業者ではこうはスムーズに本部を移転できません。

取引種が多い

 国内のFX業者は日本円を中心とした通貨ペアの上にメジャーなクロスペアの取引を認めています。これは顧客層が日本人に限られているからです。

 海外FX業者は世界中の投資家が顧客となりえます。よって日本のFX業者より、はるかに多い通貨ペアでの取引を認めています。

 スイスのMIGBankなどは、世界中に顧客がいる海外FX業者の典型です。

 具体的に言うと、国内最大手の外為どっとコムのFXステージアカウントは12種類の通貨ペアしか提供してくれません。

 それに比べ、MIGBankでは70種類以上の通貨ペアがある上に、円を含めた7種類の通貨から口座通貨を選べます。また、金や銀のCFD取引もプラットフォーム上で行うことだってできるのです。
このように、1.3億人の日本人を顧客として意識した国内のFX業者と、世界67億人を相手にビジネスをする海外FX業者の格の違いが分かったと思います。

海外FXは決して、レバレッジ規制を迂回するためだけの苦肉の策ではないのです。

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